導入事例

金額固定型QRコードで誤収納を防止!LINE Payで利便性を向上させた大阪府の事例

大阪府・会計局会計総務課の実原様にLINE Payの魅力についてお伺いました。



――LINE Pay決済を導入した背景を教えてください

大阪府_2_大阪府の収納時系列.jpg
長年、大阪府では行政事務の申請手数料を収納する際に、「収入証紙(大阪府証紙)」を使用していましたが、手数料を納付される方の利便性の向上と事務の効率化を図る観点から、2018年10月に「大阪府証紙」を廃止し、現金による収納をスタートさせました。 また、各申請手数料の収納には、共用窓口を設置して集約化を図るとともに、一部の手数料ではコンビニ収納も導入しました。

その後、全国的に収納方法が多様化する中、窓口におけるキャッシュレス決済の導入にも着手し、2020年12月からクレジットカード、電子マネー、QR決済を開始しました。LINE PayはQR決済の1つとして導入しました。


――LINE Pay決済の魅力を教えてください

大阪府_3_納付窓口.png
LINE Payの決済手数料が無料(2021年7月末まで)だったことに加え、申請手数料毎に金額固定型QRを設定できること等が導入の理由です。※2021年9月まで決済手数料が0円に延長となりました。金額固定型QRを読み取ることで、手数料を納付される方が自分の携帯端末に金額を直接入力することなく収納することができ、共用窓口はもちろん、手数料を納付される方、双方で利便性の確保や誤収納の防止が可能となりました。

また、導入を検討していた時期には予想していなかったことですが、コロナ禍の状況にあって、非接触の納付方法を提供できており、良かったと考えています。


――何か工夫していることはありますか?


大阪府_4_タブレット.jpg
大阪府_5_QR読み取り.png
行政事務の申請手数料は数百種類にのぼるため、金額固定型QRを多数準備する必要があります。そのため窓口の各職員にタブレットを持たせ、金額を入力すると、入力した金額の金額固定型QRが表示されるようにしています。 間違いなくスピーディに表示できるので、府民のみなさまには安心して便利にご利用いただいています。


――今後どのように活用していきたいですか?

キャッシュレス化は今後さらに進展していくものと思います。より使い勝手の良い、便利で安全な決済方法にバージョンアップされていくことを期待しています。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

大阪府

http://www.pref.osaka.lg.jp/default.html



取材者こぼれ話_大阪府.jpg