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クレジットカードは、店舗での買い物やWebショッピング時の決済に利用できる便利なカードです。多くのガソリンスタンドでも利用できます。キャッシュレス化が進んでいる影響で、クレジットカードや家族カードを日常生活で利用する機会が増えたという方も多いのではないでしょうか。しかし、支払いにクレジットカードが使える店と使えない店があるため注意が必要です。精算時にクレジットカードが使えず慌ててしまうことがないように、事前に確認しておきましょう。
今回は、ガソリンスタンドでのクレジットカード利用の可否や、お得なカードの選び方のコツ、ガソリン給油時の支払いの流れなどをご紹介します。
《TOPICS》
■ガソリンスタンドでクレジットカードは利用できる?
■ガソリンスタンドでクレジットカードを使うメリット
■ガソリンスタンドで利用するクレジットカードの選び方
■ガソリンスタンドでクレジットカードを利用する流れ
■ガソリンスタンドでクレジットカードを利用するなら「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」がお得
■「ガソリンスタンドではクレジットカード払いが便利でお得!」
■ガソリンスタンドでクレジットカードは利用できる?
キャッシュレス生活を始める前に、クレジットカードの利用範囲を調べておきましょう。まずは、ガソリンスタンドでの給油時に、クレジットカードが利用可能かどうかについてご紹介します。
●ガソリン代の支払いにクレジットカードは利用できる?
ガソリンスタンドでは、基本的にクレジットカードが利用可能です。ドライバー自身で給油するセルフスタンドや、スタッフが給油するフルサービスのガソリンスタンドがありますが、一般的にはどちらの場合でも使用できます。
ただし、対応しているクレジットカード会社が限られる場合があるため注意が必要です。利用可能なクレジットカードの国際ブランドは、多くの場合店頭で提示されているため、手持ちのカードと同じロゴが表示されているかを確認しておきましょう。なかには、現金やクレジットカードのほか、PayPayなどの電子マネーで支払えるガソリンスタンドもあります。
●ガソリンスタンド会社が発行するクレジットカードがある?
クレジットカードのなかには、ガソリンスタンド会社が発行するカードもあります。これらは「ガソリンカード」と呼ばれ、ドライバーにとってお得な特典が付いているのが一般的です。たとえば、給油した量やカード利用額に応じてガソリン価格が値引きされるほか、条件を達成すると年会費無料などの特典もあります。新規入会特典として、ポイントプレゼントやキャッシュバック、年会費初年度無料などが用意されている場合もあります。申し込み前に、公式サイトなどでキャンペーン情報をチェックしてみましょう。
ガソリンカードは、「提携カード」と「ハウスカード」の2種類に分かれています。提携カードとは、ガソリンスタンドと提携した信販会社が発行しているタイプのカードで、一般的なクレジットカードとしても使用可能です。一方ハウスカードは、ガソリンスタンド自身が発行しているカードで、そのガソリンスタンド系列店での給油に特化した特典が付いています。給油するガソリンスタンドが決まっている場合は、ガソリンカードを使うことで給油時の支払いが便利になり特典も受けられるため節約に効果的です。
■ガソリンスタンドでクレジットカードを使うメリット
クレジットカードをガソリンスタンドで使用すると、支払いの手軽さや割引の面でさまざまなメリットがあります。ここでは、ガソリンスタンドでクレジットカードを使うメリットについて具体的に解説します。
●手元に現金がなくても給油できる
ガソリンスタンドでクレジットカードを使う最大のメリットは、手元に現金がなくても給油できることです。クレジットカードを持っていれば、ガソリンランプが点滅したときに、コンビニや銀行ATMで現金を下ろす必要がありません。直接クレジットカードで簡単に支払いを済ませられるため、スムーズにガソリンを補給できます。
●ポイントを貯められる
多くのクレジットカードは、入会後に支払いの利用分に応じてポイントが付与されます。そのため、ガソリン代を毎回クレジットカードで支払えば、年間で多くのポイントを貯めることが可能です。貯めたポイントは、さまざまなポイントカードの共通ポイントに変換できたり、電子マネーや商品券、旅行券などに交換できたりする場合があります。いつもの給油でポイントを貯めれば、お得な特典を手に入れるチャンスになるでしょう。
●ロードサービスが付帯するカードもある
一部のクレジットカードでは、ロードサービスが付帯となっています。万が一の事故やトラブルが発生した場合、ロードサービスを利用できるため安心です。ただし、ロードサービスは、別途費用がかかる場合と無料の場合があります。年会費無料でロードサービスが付帯されている充実したクレジットカードを選ぶと、より安心してドライブを楽しむことが可能です。ロードサービスのほかに、付帯保険として海外旅行保険や海外旅行傷害保険が付いている場合もあります。
●ガソリン代がお得になる場合がある
クレジットカードの特約店やガソリンカードの対象店舗では、クレジットカードを使うことでガソリン代がお得になる場合があります。具体的には、リッター当たりのガソリン単価の値引きサービスや、ポイント付与率が1.5倍~2倍になるポイントアップサービスなどが適用されます。割引やポイント追加のクレジットカードを選べば、給油の度にお得感が得られるでしょう。
■ガソリンスタンドで利用するクレジットカードの選び方
ガソリンスタンドで利用するクレジットカードを選ぶ際は、よく利用するガソリンスタンドへの対応や割引率、年会費の有無などを考慮する必要があります。ここでは、クレジットカードを選ぶ際のポイントと注意点について解説します。
●よく利用するガソリンスタンドへの対応の可否
頻繁に特定のガソリンスタンドを利用している場合は、そのガソリンスタンドで使えるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。一方で、普段から利用するガソリンスタンドに決まりがない場合、特定のガソリンスタンドのみでしか恩恵を受けられないカードを作っても、お得に利用することは難しいでしょう。この場合、利用頻度が低いガソリンスタンドのカードは避けて、基本還元率の高いカードや、できるだけよく訪れるガソリンスタンドのカードを選ぶのが無難です。
●割引率や還元率の高さ
クレジットカードの割引制度や還元制度には、さまざまな種類があります。一律割引や変動割引、特定のガソリンスタンドを利用すると特別ポイントが加算されるなど、さまざまな仕組みがあります。割引制度・還元制度付きのカードを選ぶなら、給油スタイルや利用頻度に合わせて選ぶことが重要です。
一律値引きは、カードの利用額に関係なく、誰でも一定の割引が受けられます。一方、変動値引きはガソリンの給油量やカードの利用額によって割引率が変動する仕組みです。普段カードを頻繁に使用しない方は一律値引き、主にカードで支払いをしている方は変動値引きが向いているといえるでしょう。特定のガソリンスタンドを利用している方は、ポイント還元型のカードの方がお得に使える場合もあります。
●年会費の有無
クレジットカードには、年会費がかかるものと無料のものがあります。年会費が有料でも、利用額に応じて年会費が無料になったり、お得な割引や特典が受けられたりする場合もあります。一方年会費が無料なカードは、クレジットカードを初めて作る人や使い方に慣れていない人におすすめです。年会費の有無は、自身の利用スタイルやメリットを比較してから選ぶことが重要です。
●ETCカード発行の可否
ETCカードは、高速道路の通行料金をスムーズに支払うためのカードです。一部のクレジットカードでは、ETCカードの発行にかかる費用がサービスとして含まれている場合もあります。ETCカードを利用する予定があるなら、クレジットカードを選ぶ際にETCカード発行の可否も考慮しておきましょう。
■ガソリンスタンドでクレジットカードを利用する流れ
ここでは、ガソリンスタンドでクレジットカードを利用する際の手順をご紹介します。セルフスタンド(無人店舗)とフルサービス(有人店舗)の場合に分けて、それぞれの支払い手順をご紹介します。
●セルフスタンド(無人店舗)の場合
セルフスタンドでは、以下の手順でクレジットカード支払いを行います。
Step1:給油レーンに車を停める
セルフスタンドでは、給油も自分で行わなくてはなりません。給油しやすい位置に車を停めましょう。
Step2:エンジンを止めてカギを抜く
無人店舗では、トラブルを避けるために必ずカギをかけてから車を離れるようにしてください。エンジンを止め、窓も全部閉めておくと安心です。
Step3:給油機の画面でクレジットカードを選択し、クレジットカードを挿入する
給油機の画面に従って操作し、決済方法でクレジットカードを選択します。利用可能なクレジットカードかどうかを、しっかり確認してから挿入しましょう。
Step4:油種を選ぶ
ハイオク・レギュラー・軽油の3種類のなかから、車に搭載されているエンジンごとの指定燃料を選択します。燃料を入れ間違えると、場合によっては故障の原因になるため注意しましょう。
Step5:給油量と給油する金額を選ぶ
車にどれくらいガソリンを給油するかを選択します。給油量は、満タン以外にも、金額や量で自由に決められます。
Step6:給油口にノズルを差し込んで給油する 給油口を空けたらノズルを差し込み、給油を開始してください。ノズルからは、選択した給油量が出てきます。
Step7:ノズルを戻して、キャップを閉める 給油が終わったらノズルを戻して給油口をしっかり閉めましょう。支払い完了後は、クレジットカードの取り忘れのないように注意してください。
●フルサービス(有人店舗)の場合
有人のガソリンスタンドならスタッフが対応してくれるため、クレジットカードが利用できるかどうかを直接確認できます。フルサービスの場合は、以下の手順でクレジットカード支払いを行います。
Step1:給油レーンに入ってエンジンを止める
スタッフの案内に従って、給油レーンに車を停めましょう。エンジンはしっかり止めます。
Step2:給油方法とクレジットカード払いにすることをスタッフに伝える
油種やどれくらいの量を給油するのかを、スタッフに伝えます。このとき、支払い方法をクレジットカードにすることを伝えておくとスムーズです。
Step3:給油してもらう
スタッフに、希望の量を給油してもらいます。有人店舗の場合は、車の外に出る必要はありません。
Step4:クレジットカードを渡して支払う
給油が終わったら、クレジットカードを渡して支払いを済ませましょう。有人店舗の場合は決済時にサインが必要になる場合が多いため、クレジットカード裏のサインを忘れずにしておいてください。
Step5:控えにサインをして利用明細を受け取る
控えにサインを求められたら、クレジットカード裏のカード名義と同じ名前でサインをします。利用明細を受け取り、支払い金額に相違がないことを必ず確認しましょう。
■ガソリンスタンドでクレジットカードを利用するなら「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」がお得
ガソリンスタンドでクレジットカードを使うなら、「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」がおすすめです。ここでは、LINEクレカ(P+)のおすすめポイントや、ガソリンスタンドでお得に利用できる理由をご紹介します。
●「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」とは?
「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」とは、三井住友カードが発行するVISAブランドのクレジットカードです。VISAは世界トップクラスのシェアを誇る国際ブランドで、世界各国の店舗やサービスで広く利用できます。スマホ決済サービスのLINE Payと連携させることで、よりお得な使い方が可能になります。
●「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」がガソリンスタンドでお得な理由
ガソリンスタンドで「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」の利用がお得な理由は、JA-SSであればLINEポイントが5%還元されることです。「JA-SS」はJAグループ傘下のガソリンスタンドで、LINE Payでの決済が可能となっています。
LINE Payと連携させた状態で「チャージ&ペイ」で支払いを済ませれば、支払額の5%分のLINEポイントが還元されます。チャージ&ペイとは、クレジットカードをLINE Payアカウントに登録し、カードの支払いをLINE Payの電子決済で行う機能です。ポイント還元の上限は、毎月500ポイントまでとなっています。事前チャージは不要のため、使いたいときに手軽に利用できるのも嬉しいポイントです。
なお、「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」のVisa加盟店で通常利用した際のポイント還元率は0.5%となっています。
・年会費永年無料
「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」は、年会費が永年無料です。なかには初年度のみ無料だったり、年会費を無料にするための利用額が定められていたりするカードもありますが、こちらのカードにはこのような条件がありません。クレジット機能を使わずに持っていても損しないため、初めてクレジットカードを持つ人にもおすすめです。
・LINEへの利用通知
「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」は、「チャージ&ペイ」やクレジットカードの利用内容がすぐにLINEに届きます。カードの使い過ぎを防いだり、身に覚えのない利用があってもすぐに確認・照会できたりできるため便利にご活用ください。
■「ガソリンスタンドではクレジットカード払いが便利でお得!」
ガソリンスタンドでクレジットカードを利用するメリットや選び方、ご利用の流れなどをご紹介しました。日常的に車を使っている場合、ガソリン代の支払いをクレジット払いにするだけでお得に給油できる可能性があります。普段からよく利用するガソリンスタンドがあれば、割引やポイントなどの特典が受けられるカードの有無を確認してみましょう。頻繁に利用するガソリンスタンドがJA-SSであれば、支払いの5%分がLINEポイントとして還元される「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」がおすすめです。