初心者でも安心!クレジットカードの使い方を解説

公開日2023.04.13最終更新日 2023.11.27

初めてクレジットカードを持つ人にとっては、クレジットカードの使い方が不安になることもあると思います。ここでは、クレジットカードの基本的な使い方を解説し、初心者でも安心して利用できるようになる方法をご紹介します。

《TOPICS》

■クレジットカードの基本的な使い方について
■クレジットカードを利用する前に確認しておくこと
■クレジットカードの使い方ガイド
■初心者の方には「Visa LINE Pay クレジットカード(P+)」がおすすめ
■まとめ

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■クレジットカードの基本的な使い方について

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クレジットカードは、買い物やサービスの支払いに利用することができます。まずは、クレジットカードの基本的な使い方についてご説明します。


●クレジットカードを受け取る

クレジットカード会社から審査が通れば、クレジットカードが発行されます。カードが届いたら、署名欄に署名をして、セキュリティコードを確認しましょう。

●カードを使う

クレジットカードは、実店舗やネットショップなどで商品やサービスを購入する際に使うことができます。カードを使う場合は、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードなどを入力する必要があります。また、クレジットカードを利用する際には、暗証番号やサインを必要とする場合があります。暗証番号は、カード発行会社が設定したパスワードで、カード所有者しか知らない番号です。サインは、カード所有者の署名を求められる場合があります。暗証番号やサインは、カードの不正利用を防ぐために重要な役割を果たします。必ず自分だけが知っている暗証番号を使い、正しい署名をするようにしましょう。
カードを使用すると、その金額がカード会社に請求されます。

●請求書を受け取る

クレジットカード会社からは、毎月の請求書が送られてきます。請求書には、前月の利用額や支払い期日などが記載されています。支払い期日までに請求額を支払わない場合、遅延損害金などの追加費用が発生する場合があるので注意するようにしましょう。

●支払いをする

請求書に記載された金額を支払うことで、クレジットカードの利用が完了します。支払いは、クレジットカード会社の指定口座やコンビニエンスストアなどで行うことができます。請求額全額を支払わなくても、最低支払額を支払うことで、遅延損害金を回避することができますが、できるだけ全額支払うことをお勧めします。

■クレジットカードを利用する前に確認しておくこと

ここでは、クレジットカードを利用する前に、安心して利用する為に事前に確認しておくポイントをいくつかご紹介します。

●カード番号と暗証番号を確認する

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カード番号と暗証番号は、カードの使用時に必要な重要な情報です。カード番号はカード表面に記載されているので、届いたカードを確認しましょう。また、暗証番号は、カードを使用する際に必要な番号です。カード発行時には暗証番号が設定されていますが、変更することも可能です。カード番号と暗証番号は、他人に知られないようにしっかり管理しましょう。

●支払い方法を確認する

クレジットカードには、支払い方法が複数あります。一括払いや分割払い、リボ払いなどがあり、利用する場合には、どの支払い方法が適しているかを確認しておきましょう。

●カードの利用限度額を確認する

クレジットカードには利用限度額が設定されています。利用限度額を超えた場合は、カードが停止することがあります。カードを使用する前に、利用限度額が現在の支払い予定額に対して十分かどうかを確認しておきましょう。

●キャッシングについて確認する

クレジットカードにはキャッシング機能がついている場合があります。キャッシングを利用する場合は、金利や手数料などの費用がかかることがあるため、利用前に契約内容を確認しておきましょう。

●利用明細を確認する

クレジットカードの利用明細は、月末締め翌月末払いなどの支払いサイクルに応じて届きます。利用明細を確認することで、不正利用や請求ミスなどのトラブルを事前に防ぐことができます。

●セキュリティに注意する

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クレジットカードの情報は、不正アクセスや盗難に遭うと、大きな被害を受ける可能性があります。クレジットカードを使う際には、カードの番号や有効期限、セキュリティコードなどの情報が漏れないように注意しましょう。また、カード会社から送られてくるメールや電話に注意し、不審な場合にはカード会社に問い合わせておくとよいでしょう。

■クレジットカードの使い方ガイド

クレジットカードは、実店舗やネットショップでのお買い物に便利な支払い手段です。以下では、実店舗での利用とネットショップでの利用のシーンに分けて実際にクレジットカードを利用する際の流れを確認しておきましょう。実際に利用する際に注意点併せて確認しておくと安心して利用できるようになります。

【実店舗での利用時の流れ】

・カードの提示

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クレジットカードを利用する際には、店員にカードを提示します。一部の店舗では、自動レジが設置されている場合もあり、そこでカードをスキャンやタッチすることで決済が完了します。

・署名または暗証番号の入力

カードの提示後、署名または暗証番号を入力します。カード会社や店舗によって異なりますが、署名か暗証番号のいずれかが必要とる場合があります。店員からの指示に従って、署名をするか、キーパッドで暗証番号を入力します。

・レシートの受け取り

支払いが完了すると、店員からレシートが渡されます。必ずレシートを受け取り、内容を確認してから店舗を出るようにしましょう。

【実店舗で利用する際の注意点】

・カードの提示

クレジットカードを利用する際には、カードを紛失しないように持ち歩きましょう。また、第三者にカード情報が盗み見られないように、周りに注意しながらカードを提示しましょう。

・署名または暗証番号の入力

署名または暗証番号の入力時には、周りに注意して入力しましょう。また、不審な人物からの声かけやカード情報の入力を妨害する行為があった場合は、店員に報告しましょう。

・レシートの受け取り

レシートには、利用金額や日付、カード会社名などが記載されています。必ずレシートを受け取り、内容を確認してから店舗を出るようにしましょう。もし、レシートに誤りがあった場合は、速やかに店員に申告しましょう。

【ネットショップでの利用】

・カード情報の入力

ネットショップでクレジットカードを利用する場合、購入画面にてカード情報を入力します。カード番号や有効期限、セキュリティコードなどを入力します。セキュリティコードは、カードの裏面に3桁または4桁の数字で記載されていることが多いです。もし見当たらない場合は、カード会社に確認してみましょう。

・確認画面の表示

カード情報を入力すると、購入内容を確認する画面が表示されます。この画面で、購入内容やカード情報を再度確認し、誤りがないことを確認しましょう。

・決済の完了

確認画面で誤りがなければ、「購入する」などのボタンをクリックして決済を完了します。決済が完了すると、ネットショップから注文完了のメールが送信されてきます。

【ネットショップで利用する際の注意点】

・カード情報の入力

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カード情報を入力する際には、信頼できるネットショップかどうかを確認しましょう。また、カード情報を入力する前に、必ずそのサイトがSSL/TLS*などの情報暗号化技術によって保護されていることを確認しましょう。
* SSL/TLS‥‥インターネット上で情報を暗号化して送受信し、データの傍受やなりすましによる情報漏えいを防ぐセキュリティ技術です。SSLに対応しているサイトはアドレスに「https://」と表示され、保護されたページを表示するとブラウザの下部等に鍵マークが表示されます。

・確認画面の表示

カード情報を入力する前に、購入内容を確認することが重要です。購入内容に誤りがある場合や、カード情報に誤りがある場合は、再度入力を行いましょう。

・決済の完了

決済が完了すると、ネットショップから注文完了のメールが送信されてきます。注文内容や決済金額などを確認し、正常に注文が完了したことを確認しましょう。

■初心者の方には「Visa LINE Pay クレジットカード(P+)」がおすすめ

「Visa Line Pay クレジットカード(P+)」は、初めてクレジットカードを作成する方にもおすすめです。年会費は永年無料で、利用後にLINEで通知が届くので安心して使えます。初めての1枚にぴったりなクレジットカードをお探しの方は、ぜひ「Visa Line Pay クレジットカード(P+)」をご検討ください。

●「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」とは?

クレジットカードには保険サービスが付帯しているケースが多くなっています。たとえば、国内・海外旅行での損害を補償する「国内・海外旅行傷害保険」、カードで購入した商品の破損や盗難を補償する「ショッピング保険」などです。こうした付帯保険は、ゴールドカードやプラチナカードなど、高いランクのクレジットカードほど補償内容が手厚くなる傾向にあります。具体的には、旅行中に発生した治療費用・賠償責任・携行品損害などに関して、一般カードよりも高額の補償を受けられるといった違いがあることも。ただし、通常ランクであっても利用できる保険サービスがあるので、ぜひ確認してみてください。
付帯保険の補償内容はクレジットカードごとに異なります。まず、付帯保険には「自動付帯」と「利用付帯」の2種類があります。自動付帯は、クレジットカードを持っているだけで適用されるのが特徴です。特別な手続きが不要なため、頻繁に旅行へ行く方にとっても便利なサービスだといえるでしょう。一方、利用付帯は、特定の条件を満たし場合のみ適用されます。「旅行のツアー代金を指定のクレジットカードで支払う」などの条件を満たしていれば対象となります。適用条件を把握しておかなければ、トラブル発生時に補償を受けられないおそれがあるため、事前に付帯保険の種類を確認しておくと安心です。

●クレジットカードの付帯保険の活用方法

「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」とは、三井住友カードと提携して発行するVISAブランドのクレジットカードです。VISAは世界トップクラスのシェアを誇る国際ブランドで、国内外で利用できる店舗・サービスが豊富にそろっています。スマホ決済サービスのLINE Payと連携させることで、よりお得に利用できます。LINE Payと連携させた状態で「チャージ&ペイ」で支払うと、5%のLINEポイント還元が受けられるのが大きなメリット。なお、「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」のカードショッピングでの基本還元率は0.5%です。
チャージ&ペイは、クレジットカードをLINE Payアカウントに登録すれば、事前に残高チャージを行わなくても、LINE Payで支払いできる機能です。コンビニやスーパーを含む、全国のLINE Pay加盟店やPayPay加盟店で利用できます。ただし、PayPay加盟店の場合、PayPayのQRコードをスキャンするお支払いのみに利用可能で、一部店舗では使用できない場合があるためご注意ください。
5%のLINEポイント還元はコード支払いのみが対象で、上限は500P/月までとなっています。また、請求書支払いやオンライン支払いは含まれない点にお気をつけください。
年会費が永年無料のため、維持費がかからないのも嬉しいポイント。最短5分で即時発行可能なため、その日のうちからお買い物に使える便利なカードです。

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■まとめ

以上が、クレジットカードの一般的な使い方になります。カードの利用にあたっては、自分自身の支払い能力を十分に把握し、適切に利用するように心がけましょう。

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