クレジットカードで住民税を支払える?納付方法とメリット、注意点

公開日2021.07.30最終更新日 2021.07.30

住民税を支払う際、金融機関や自治体の窓口、コンビニエンスストア、口座振替などから納付する方法が知られていますが、クレジットカードでも住民税の納付ができることをご存知でなかった人もいるのではないのでしょうか?実は、インターネット上での納税であれば、自治体によってはクレジットカード払いに対応しているのです。いつでもどこでも納税ができるのは、払い遅れを防止できそうでとても便利で安心ですよね。
今回は、クレジットカードで住民税を納付する方法や、クレジットカードで納税するメリット・注意点などを解説します。是非、住民税を支払う際の参考にしてみて下さい。

《TOPICS》
■クレジットカードで住民税を支払える?
■クレジットカードで住民税を支払う方法
■クレジットカードで住民税を支払うメリットと注意点
■住民税の納付は、いつでもどこでも 利用できるクレジットカード払いが便利!

■クレジットカードで住民税を支払える?

住民税とは、各自治体の地域に住んでいる住民に課せられる税金のことで、都道府県民税と市町村民税が含まれています。毎年1月1日に、前年の年間所得を基準にして課税されます。
住民税として納められたお金は、私たちが生活の中で使う警察・消防・役所などの公共サービスや、公園・図書館などの公共施設にかかる経費として使われています。

では住民税を支払う際、一体どのような条件下であればクレジットカードを利用できるのか?ここから解説していきます。

●給与所得者以外なら利用できる

給与所得者は、住民税を会社から給料の天引きで支払っているため、住民税をクレジットカードで支払えません。これを特別徴収と呼びます。
個人事業主や、複数の給与所得があって他の会社で特別徴収されている人などは、住民税を自ら納付するためクレジットカードを利用できます。これを普通徴収と呼び、納税所が記載された納付書の指示に従う形となります。
クレジットカードが利用できるのはインターネット上での支払い時のみです。金融機関や役所の窓口、コンビニエンスストアなどではクレジットカードによる納付ができないので、現金で支払う必要があります。

●クレジットカードに対応できる自治体であれば利用できる

クレジットカードでの住民税の納付は、すべての自治体が対応しているわけではなく、自治体によって状況が異なります。
どの自治体が住民税のクレジットカード払いに対応しているかは、「Yahoo!公金支払い」から確認できるので、事前に確認しておきましょう。

▼確認方法
①「Yahoo!公金支払い」にアクセス
②「住民税」の項目をクリック
②都道府県名をクリックすると、クレジットカード払いに対応している自治体だけが表示されます。

■クレジットカードで住民税を支払う方法

クレジットカードを使って住民税を納付する場合、自治体のWebサイトから納付する方法と、「Yahoo!公金支払い」から納付する方法があります。ここからは、この2つの納付方法について具体的に解説していきます。

●自治体のWebサイトを利用する

クレジットカードが利用できる自治体には、住民税納付用のWebサイトがあります。これは、指定代理納付者と呼ばれる民間業者が運営しています。全体的に大まかな手続きの流れとしては、下記のようになります。

①システム利用料(決済手数料)や注意事項を確認
②納付する税目を選択
③納付情報を入力
④クレジットカード情報を入力
⑤入力した内容を確認
⑥納付手続き完了

▼事前に準備するのもの
*納付番号・確認番号が印字された納付書
*クレジットカード
*パソコンやスマートフォンなど、インターネットに接続できるもの
(※OSや機種、ブラウザ、アプリ、バージョンによっては、納付手続きができない場合もあります。)

詳しくは納付用サイトの指示に従って手続きを行いましょう。

●「Yahoo!公金支払い」を利用する

「Yahoo!公金支払い 」は、税金や各種料金を、Yahoo! JAPANのWEBサイト上で支払うことが出来るサービスです。手続きの流れとしては、自治体のWEBサイトと大まかな部分では似ています。具体的な手続きの流れとしては、下記のようになります。

①「Yahoo!公金支払い」の「住民税」から納付先の自治体を選ぶ
②システム利用料(決済手数料)と注意事項を確認し、手続きに進む
③納税通知書とクレジットカードを準備し、画面の指示に従って納付番号や確認番号などを入力する
④年度や納付金額などを確認し、クレジットカード情報を入力
⑤入力した情報の最終確認を行い、「支払う」をクリックすれば住民税の納付が完了

クレジットカードで住民税を支払うメリットと注意点

ここまで、クレジットカードで住民税を支払える条件や納付方法についてご紹介してきました。では、クレジットカードで住民税を支払うと、一体どのようなメリットがあるのか?また、支払う際の注意点は何なのか?ここから解説していきます。

●メリット

・納付金額にポイントが付く
クレジットカードで住民税を支払う際は、なるべく高い還元率のクレジットカードを利用すると良いです。例えば、「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」なら、還元率がカードショッピングは2%*、チャージ&ペイは0.5%と高く、初年度年会費が無料です。また、翌年以降も年1回以上の利用があれば年会費は無料になります。

・・・カードショッピングをご利用の場合、税金・保険などの支払いにおいて、1回あたり5万円を超える分はポイント対象外です。

・場所を選ばず納税できる
役所に出向かなくても、インターネット環境があればOKなので、場所を選ばずどこからでも納税できるのが、クレジットカード払いの便利なところです。また、自宅でインターネットを使ってクレジットカード払いをすれば、納税通知書などの必要書類を忘れずに済みます。

・24時間いつでも納税できる
公共料金や税金の支払遅れでよくありがちなのが、「コンビニエンスストアや金融機関に出向くのが、面倒くさくて先延ばしにしていたら、いつのまにか納期限が過ぎてしまっていた...」というというパターンです。納期限を過ぎてしまうと、延滞料金も発生するので、期限内に支払いを済ませるのが一番良いでしょう。
クレジットカードで住民税を払うなら、自分の都合に合わせられるため、気づいたときにいつでも支払いができて、先延ばしによる延滞のリスクを下げることができます。また、自宅から支払いができるので、納付書を忘れてしまうことによる二度手間を避けられて便利です。

・管理を一元化できる
家計を管理する際に一番大変となるのが支出の把握なのではないのでしょうか。現金払いで税金の支払いをする場合、領収書やレシートを保管し、それらの内容を家計簿に書き写すなど手間がかかってしまいます。しかし、税金の支払いを一枚のクレジットカード払いに決めておけば、クレジットカードの利用明細が家計簿代わりとなるので、納付状況を管理しやすく、手間も省けます。

・資金に余裕がなくても納税できる
クレジットカードは実際の引き落としまでタイムラグがあるので、後から支払い方法をリボ払いなどに変更できる場合があります。ですので、資金に余裕がない時でも納税ができるのです。

●注意点

・決済時に手数料がかかる
自治体により金額が異なるので、確認しておくことをおすすめします。「Yahoo!公金支払い」には、決済手数料の金額がわかるシミュレーターがあり便利です。

・支払い回数に制限がある
一般的に1回払い、分割払い、リボ払いのみ対応し、ボーナス払いや2回払いには対応していません。分割払いやリボ払いには決済手数料がかかる場合があるので、この点をご留意ください。

・決済終了後すぐには証明書が発行されない
クレジットカードで住民税を払う際、自治体に送金されるまでに時間がかかるため、決済終了後すぐに証明書が発行されません。ですので、事前に納税証明書の発行可能日を確認しておくと良いでしょう。領収書を発行しない自治体もあるので、事前に自治体に問い合わせて確認しておくことをおすすめします。

住民税の納付は、いつでもどこでも 利用できるクレジットカード払いが便利!

クレジットカード払いなら、場所を選ばず、24時間いつでも住民税の支払いができるだけでなく、ポイントも貯めることができるので、非常にお得な納税方法と言えるでしょう。また、住民税の他に、固定資産税・都市計画税(土地家屋)、固定資産税(償却資産)、市県民税(普通徴収)、軽自動車税(種別割)なども、インターネット上での納付であればクレジットカードのご利用が可能な場合が多いです。もちろん、クレジットカード払いが可能な自治体かどうかを事前に確する必要はありますが、現金払いより楽でお得なので、クレジットカード払い対応しているところは積極的に活用していきましょう!



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